感動を記録する

チグミスンガン、チョスンウ ssi に夢中

ジキハイ台本:第1幕 No.7・8・9

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◯ No.7: Jekyll’s Parlor ( Library )

 

(舞台はジキルの家に変わる)

 

ジキル

ありがとう。おかげで息抜きができた。

これが「息抜き」として正しければ、だが。

 

アタスン

君は一瞬も研究から考えが離れないんだな。

 

ジキル

しかし、今夜非常に重要なことを発見した!

 

アタスン

それは何か?

 

ジキル

志願者です。

 

アタスン

ヘンリー! まさか・・・ どこに行くのか?

 

ジキル

オフィスに決まっている。今夜は仕事をしなければならない。

 

アタスン

ヘンリー、君には、休息が必要だ!

約束しなさい、「Red Rat」への志願者ではないと。

 

ジキル

なんてことを、私がそんなに破廉恥に見えるのか?

 

アタスン

プール、すぐ寝床を準備するように。ヘンリーは休まなければならない。(行く)

 

プール

ご心配なく。私は私の仕事をいたします。

ご主人様、必要なものはありませんか?

 

ジキル

火をもっと燃やしてくれ。そして・・・ 行って休みたまえ。

今夜は呼ばれることはないだろうから。

 

プール

はい。

それでは - お休みください。

 

ジキル

プール?

 

プール

え?

 

ジキル

父の盛りの時を覚えているか?

父の体と精神はとても健康だった、そうだろう?

 

プール

私が知る中で、最も優れた紳士でした。

 

ジキル

父のために、私はやらなければならない…!

 

プール

え?

 

ジキル

何でもない・・・ ゆっくりお休み。

 

プール

お休みください。

 

〔ナンバー〕Now there is no choice

ジキル

今選択の余地がない

私が感じる恐怖を束ねておかなければ

もう隠れる場所がない!

 

それはこんなにも迫っていた

私がただ一つ持つことができる

ただ一度だけの黄金の機会 -

私が戦ってきたすべてのものが危うくなったとき

私に唯一できることは業績を残すこと。

 

〔ナンバー〕This is the moment

ジキル

今はその瞬間だ!

今日がまさに

すべての私の疑問や悪霊をその道に送り出す日

 

これまでのすべての努力が

今生きて動いている

ここで、今 - 今日!

 

今はその瞬間だ -

今すぐ

一瞬一瞬が力に満ち、この時を作り上げる

 

この瞬間が私に与えられた、

この特別な機会を!

最後の時間をすべて集めて

最後には、何かの意味を成すだろう。

 

今この瞬間だよ

私が行ってきたすべてのもの -

すべての夢たち、

計画と情熱とが一つになる瞬間

 

今日この日だ -

きらびやかに輝くものを見よ!

私が生きてきたすべての理由が、私のものになる日!

 

 

◯ No.8: Jekyll’s Laboratory

 

(セットの切り替え、ジキル博士の実験室)

 

〔ナンバー〕This is the moment(No.7から続いて)

この時間のために

私は世の中に一人立ち向かわなければならないだろう

そして今、その時間が迫ってきた

私自身が成し遂げたことを世の中に証明する時間!

 

まさにこの瞬間だ!

私の最後の試験 -

運命が私に手招きする

二等に甘んじることなどあり得ない

 

下を見下ろすことも

衰えることもない

今はその瞬間だ、

すべてのものの中で最も甘い瞬間!

 

今この瞬間!

すべての奇妙なものは消えて - !

今日でないのなら、再び訪れることはない

私は永遠に神と共にあるだろう!

 

振り返って、

私はいつも思い起こすだろう、

すべての瞬間を -

まさにこの瞬間だった -

すべてのものの中で最も偉大な瞬間!

 

〔ナンバー〕First transformation

ジキル

(記録しながら)、10月14日午前3時56分。私が一人で始めたことなので、私一人で終わらせなければならない。

この実験の対象は、私である必要があることに気づいた。

 

私は賢明であるべきだ

私は分析をし、

私の中のすべての変化を、

私が見るすべてのものが -

どのようになるか?

私は異なる目を通して世界を見ることになるのか?

 

警告灯の光のように赤く点灯し

深紅の血のように赤く揺れている

美しく奇妙な、

その色が私の目の前で変わるのを見よ。

どのように踊り、光るかを見よ

まるで夜のダイヤモンドのように -

暗闇の中で引き出し

光に入って行く

 

午前3時58分。すべてが終わった。新たに調合した約5センチリットルを注入した。

塩辛く、苦味もある。喉がヒリヒリする。熱いものが静脈に乗って流れる。

軽い頭痛・・・ そして軽い感じは・・・ 陶酔感!

(狂った人のように笑って)行動の変化はない。

 

今、賽は投げられた!

もはや残ったものはない...

時間だけが世の中に証明してくれるだろう、

私の理論が事実であることを...

 

何という! これは何だ?

 

何かが起きている!

説明することができない -

何か私の中にあって -

息をのむ痛みが -

私をガツガツと喰らい消滅させて -

気が狂いそうにさせている!

 

突然 -

制御することができない -

何かが根を下ろしている!

 

突然 -

死の苦しみが -

私を満たしている!

私を殺している!

突然 -

息ができないぞ -

これは何だ?

これは死なのか?!

 

突然 -

私の姿を見て - !

こんなことがあるのか?

 

私が見るこの存在は誰なのか......?!

 

 

ハイド

4時。すべてがうまくいっている。

予期せぬ展開 -

 

- 自由だ...!

 

 

 

◯ No.9: Streets of London

 

〔ナンバー〕Alive

ハイド

この強烈な力のオーラは何だ?

俺は知らなかった、生きているということが感じられる!

この感覚は、どこから来るのだろうか?

なぜ俺は生きているのかが知りたい

 

夜の闇のように、それは隠されており、

不吉な、暗い、そして未知の -

俺が探しているものなのかはわからないが

俺は一人探してみよう!

 

埋めることができない熱望が感じられる

このように生きていることを感じたことがない!

 

俺が耐えられない戦いはない

この感情 -

生きているこの感じ!

 

月のように、謎のように、

暗闇の中で一人道を失い迷い

天国の烙印に呪いを受けた

光に燃えている!

 

生きている存在感!

悪に満ちているが、真に生きている!

否定することができない真実 -

なんという存在感 -

まさに、エドワード・ハイド!