感動を記録する

チグミスンガン、チョスンウ ssi に夢中

오페라의 유령 歌詞対訳・Prima Donna

오페라의 유령 “Prima Donna”を訳しました。

1幕終盤で歌われるナンバー、“Prima Donna”。

(演目の中での位置はこちら→The Phantom of the Opera 構成&曲目リスト - 感動を記録する

ハンニバルの公演後、クリスティーンが忽然と消えてしまい、さらにファントムから次々にお手紙が届いて(ファントム、そういうとこだぞ)、オペラ座は大混乱。

支配人室に続々と関係者が飛び込んできて、その狂騒のなかで歌われるこの曲。

この曲のメロディラインが大好きで、毎回、夢心地を味わっています。

総勢7名で歌われるこの曲ですが、どのキャストも歌唱が素晴らしく、ときどき、涙が出てくることも。

“Prima Donna”で泣く? と自分でも驚くけど、泣いちゃう。

そんな、大好きな“Prima Donna”、一方で、各キャストの歌唱が重なる部分では歌詞が聞き取れなくなってしまうのですが(語学力!)、訳してみて、改めて面白いなと思いました。この人、こんなこと言ってたんかい、という。

 

・アンドレ&フィルメン

→憎めない支配人ズかと思いきや、そこは業界人。チャーミングな笑わせ役でありつつも、けっこう生臭いことを言っています。

 

・カルロッタ

→プリマドンナの座を譲れと、ファントムに迫られているカルロッタ。この人、ほんと、何も悪くないと思うんですが…(ファントム、そういうとこだぞ)。

「お手紙」で自信を喪失するも、アンドレ、フィルメン、ピアンジに乗せられ、プリマのプライドが返り咲く。まさに女王、の歌唱が圧巻です。歌詞の内容は真摯。

 

・ピアンジ

→カルロッタに寄り添いつつ、支配人たち、そして、時にラウルとも息を合わせるピアンジ。あっちへ、こっちへ、とフッ軽で、歌詞でも、自分の主張はとくにない。日和見系でありながら、とにかく明るいので、憎めない。ピアンジ、本当に、のちのちあんなことになるなんて、気の毒で…。ファントムのとばっちりランキング第1位を進呈したいです。

 

・ラウル、メグ、マダム・ジリー

→クリスティーンの身を案じつつ、ファントムの正体に思い巡らせるラウルとメグ・ジリー。この段階で既に、ラウルは、ファントムに一矢報いようと、密かに闘志を燃やしているのが印象的。

マダム・ジリーは「ファントムに逆らってはいけない」と警告し、全体を引き締めると共に、不穏な空気を醸し出すのに一役買っています。

 

・そして、ファントム

クライマックス、”다시 한 번 “ に重なるファントムのセリフ、「いいだろう、戦争の始まりだ!」

熱い。オペラ座の怪人、こういうベタな熱さがたまらない。

(ここの、“좋아 ! “からの 조유령 の台詞回しが好きすぎて、毎回、声は出せないけど、フォワーーーー!!!!! ってなります)

 

 

それぞれの思惑が交錯する“Prima Donna” 。

クセになる濃さと面白さです。

 

8. Prima Donna (歌詞・対訳)

(※歌詞は2009 Korean cast OSTから。2023公演では歌詞が変わっている場合があります)

 

ANDRÉ,FIRMIN(アンドレ,フィルメン):

프리마돈나 무대 위의 여왕, 

당신에게 무릎 끓고 간청해요.

(プリマドンナ 舞台の上の女王

あなたにひざまずき請願します)

 

ANDRÉ:

팬들의 환호를 잊었나요

(ファンたちの歓呼をお忘れですか?)

 

FIRMIN:

당신에 대한 열정을

(あなたへの多大な熱情を)

 

ANDRÉ,FIRMIN:

프리마돈나 아름다운 여왕

(プリマドンナ 美しき女王)

 

ANDRÉ:

음악의 신 (音楽の神)

 

FIRMIN:

매표소에 늘어선 관객들

(券売所へ列をなす観客たち)

 

ANDRÉ,FIRMIN :

이들을 외면 할 수 있나요

(かれらに背を向けることができますか?)

 

ANDRÉ,FIRMIN,PIANGI(ピアンジ):

노래를 다시 한번. 

(歌をもう一度)

 

 

RAOUL(ラウル):

크리스틴이 말한 그 천사

(クリスティーンが言った音楽の天使)

 

CARLOTTA(カルロッタ):

프리마돈나, 다시 살아나리.

어쨌거나 관객은 나를 원해요

열렬한 환성을 생각해요

(プリマドンナ 再びよみがえらん

いずれにせよ観客は私を求めています

熱烈な歓声を思い出します)

 

ANDRÉ,FIRMIN,PIANGI:

관객을 위에

당신 목소린 어여쁜 천사 같이.

(観客たちの上に

あなたの声は麗しき天使の如く)

 

GIRY(マダム・ジリー):

그녀는 듣—죠

음악의 천사의 소리

(あの子は聞いたーーのでしょう

音楽の天使の声を)

 

RAOUL:

음악의 천사는 누구?

(音楽の天使は誰?)

 

ANDRÉ:

공연은 됐어

(公演は上々)

 

FIRMIN:

제대로 됐어

(まさに上々)

 

ANDRÉ,FIRMIN:

여배우가 골치야

(女優がお悩みだよ)

 

CARLOTTA:

나를 따라오는 스폿 라이트

(私を追うスポットライト)

 

PIANGI:

그녀를 빛 나게 하는 스폿 라이트

(彼女を輝かせるスポットライト)

 

MEG(メグ):

이 유령은 미치광이 일까 ?

(あの幽霊は頭のおかしい奴?)

 

RAOUL:

미치광이 일까 ?

(頭のおかしい奴なのか?)

 

CARLOTTA:

프리마돈나 그댄 영원 하리,

노래하리 끝없는 갈채 속에서

(プリマドンナ 其は永遠なれ

歌わん 終わりなき喝采の中で)

 

PIANGI:

그녀를 노래하리

끝없는 박수는 영원하리

(彼女は歌う

終わりなき拍手は永遠に)

 

MEG:

아니면 천사 일까

그녀의 운명 어찌될까 ?

(あるいは天使?

あの子の運命はどうなる?)

 

GIRY:

그를 거역한다면 명심해요

엄청난 저주를

(要求を拒むというならば肝に銘じよ

とてつもない呪いを)

 

ANDRÉ,FIRMIN:

눈물,맹세. 정신 나간 요구 

흔히 있는 일이지

(涙、誓い 気が遠くなる要求

大いによくあることだろうか)

 

RAOUL:

명령,경고 정신 나갔어

(命令、警告 気が遠くなる)

 

CARLOTTA:

프리마돈나 얼마나 빛날까요.

노랠 다시 한번

(プリマドンナ どれほど輝くだろうか

歌をもう一度)

 

PIANGI:

생각 잘 해봐

요구들을 거부할게 아냐

(よく考えてごらん

要求を拒むことはできるか)

 

 

ANDRÉ,FIRMIN:

이 보다 더 나쁜 일 있겠지

(これより悪いことがあるだろうか)

 

RAOUL:

그녀를 위해 요구들을 거부하겠어

(彼女のために要求を拒まなければ)

 

MEG:

벌을 줄거야 요구들을 거부하게 되면

(罰が下るはず 要求を拒否したなら)

 

GIRY:

그 경고를 잊어선 안돼요.

요구들을 거부하기 전에

(その警告を忘れてはいけない

要求を拒む前に)

 

ANDRÉ,FIRMIN:

어떻게 믿겠어, 디바가 된 코러스 걸. 

또 후원자랑 자고 왔대잖아 ? 

(どうして信じられよう、

ディーバになったコーラスガール

後援者と寝てきたんだとか?)

 

 

PIANGI:

신의를 지켜야 해

(神意を守らねば)

 

RAOUL,MEG,GIRY:

크리스틴을 지켜야 해

(クリスティーンを守らねば)

 

CARLOTTA:

이제 와서야 아첨하고 야단이야

(今さら来てお世辞で大騒ぎ)

 

ANDRE+FIRMIN:

라울과 사랑의 듀엣을 부르고, 

부인 하겠지만 틀림 없을 거야.

이게 연극이면 말도 안 되지만 

외국어로 질러대는 소리.

관객들이 환장하는 얘기. 

너무 완벽해! 이것이 오페라!

(ラウルと愛のデュエットを歌って

否定しても間違いないだろう

これが演劇ならとんでもないが

外国語で叫びたてる声

観客らが大興奮のお話

大いに完璧、これぞオペラ!)

 

RAOUL,PIANGI:

천산 끝났어

(天使はおしまいだ)

 

GIRY:

당신들 절대 이길 수 없이

(あなたたちは決して勝てない)

 

RAOUL:

두고 봐. 5번 박스 에서

(見ていろ、5番ボックスで)

 

MEG,GIRY:

그가 저주를 내린다면

(その者が呪いを下すだろう)

 

CARLOTTA, PIANGI:

극심한 스트레스 명성 높은 프리마돈나.

기침, 감기 재채기 두렵기는 해도 

최고 음을 찾아 불러대면 그게 바로 좋은 오페라

(極限のストレス 名声高きプリマドンナ

咳、かぜ、くしゃみ 心配だけど

最高の音をとらえて歌えば

それがまさに最高のオペラ)

 

ANDRÉ,FIRMIN:

프리마돈나 세상은 그대 발 아래 있어.

그 성은을 베푸소서.

(プリマドンナ 世界はあなたの足下に

その聖恩を与えたまえ)

 

RAOUL;

시동은 크리스틴이, 칼롯타가 백작부인 

(小姓の役はクリスティーン、カルロッタは伯爵夫人)

 

MEG:

결과가 두려워

다시 또 한번

(結果が怖い

再び もう一度)

 

GIRY:

결과가 두려워

어찌 감히

(結果が怖い 

なぜ敢えてそれを)

 

CARLOTTA,PIANGI,ANDRÉ,FIRMIN,RAOUL,MEG,GIRY:

무대에 불 밝혀 노래 하리, 노래를 다시 한번

(舞台に火を灯す歌を、歌をもう一度)

 

PHANTOM: (Spoken)

좋아! 전쟁의 시작이다. 

내 요구를 받아들이지 않는다면 너희에게 거대한 재앙이 닥칠 것이다!

(いいだろう!戦争の始まりだ

わが要求を受け入れないと言うならば、

お前たちに巨大な災いが迫るだろう!)

 

 

CARLOTTA,PIANGI,ANDRÉ,FIRMIN,RAOUL,MEG,GIRY:

다시 한번!

(もう一度!)

 

 

Prima Donnaの単語集

 

・무대 舞台

・여왕 女王

・당신 あなたに

・〜에게 〜へ

・무릎 膝

・무릎을 끓다 膝をつく

・간청하다 懇請する


・환호 歓呼

・잊다 忘れる、思い出さない

(類 잊어버리다 すっかり忘れてしまう)

・대하다 向かい合う、対する

・〜대한 〜に対する

・열정 熱情


・아름답다 美しい

・음악 音楽

・신 神

・매표소(売券所) 券売所

・ 늘어서다 並ぶ

・관객 観客

・〜들 〜たち

・외면하다 顔を背ける、無視する

・노래 歌

・다시 한번 もう一度


・말하다 言う、話す

・천사 天使


・살아나다 生き返る

・어째=어쩌서=どうして〜

・〜거나 〜であろうと

・열렬하다 熱烈だ

・환성 歓声

・생각하다 思う、考える


・어여쁘다 美しい(예쁘다の古風な言い方)


・여배우 女優

・골치 頭(머릿골 頭、脳髄 の俗語)


・따라오다 追いかける

・스폿 라이트 スポットライト

・빛나다 光る、きらめく


・미치광이 狂人、物狂い


・갈채 喝采

・박수 拍手


・운명 運命

・어찌 どうして、どうやって


・거역하다 拒絶する

・명심하다 肝に銘じる

・엄청나다 とてつもない、おびただしい

・저주(詛呪) 呪い、呪詛


・맹세(盟誓) 誓い


・정신 精神

・정신이 나가다 気が抜ける

・요구 要求

・흔하다 ありふれている、珍しくない

・흔히 よく、しばしば


・명령 命令

・경고 警告


・거부하다 拒否する


・벌 罰

・벌주다 罰する、罰を与える


・믿다 信じる

・디바가 ディーバ

・〜이/가 되다 〜になる

・코러스 걸 コーラスガール

・후원자 後援者


・신의 神意

・〜을/를 지키다 〜を守る


・야단(惹端) やかましく騒ぐこと


・듀엣 デュエット

・틀림없다 間違いない


・연극演劇

・지르다 叫ぶ、声を張り上げる


・환장하다(換腸-) 気がおかしくなる

・얘기=이야기 話

・완벽하다 完璧だ


・끝나다 終わる


・절대 絶対に

・이기다 勝つ

・두고 보다 (두고 보자 の形で)おぼえてろ、おぼえておけ


・〜을/를 내리다 〜を下ろす


・극심하다 はなはだしい、ひどい

・스트레스 ストレス

・명성 名声

・기침 せき

・감기 風邪

・재채기 くしゃみ


・최고 最高

・음 音

・바로 まさに


・성은 聖恩

・베풀다 施す


・시동 侍童、小姓

・백작 伯爵

・부인 夫人


・결과 結果

・감히=감연히 大胆にも/敢えて

・감연하다(敢然-) 勇敢だ、果敢だ


・불 火/灯火、灯り

 

・전쟁 戦争

・너희 お前たち(対等または目下の人を指す語)

・거대하다(巨大-) 巨大だ

・재앙 災い

・닥치다 迫る